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メタ情報
月別アーカイブ: 9月 2011
被災企業が立ち上がる!
9/12日(月)~(金)まで東北に行っておりました。 金融機関が支店のATMを流され、窓口キャッシュディスペンサーも流され 金庫も建屋も流され土台だけになった。 本社は、一階の大窓が津波でぶち破られ全てヘドロの津波で埋め尽くされた。 社員は、隣に新しく3.11落成式が行われた5階建ての老人ホームに逃げ込み。 役員と総務3名は、4Fの会議室で津波を待ち受けた。 4日後には、生き残った支店を災害時緊急本店にし、流された3支店の受付も同時に行った。 1か月後には、本店が全面営業再開になった。 何が一番助かったか備品なのか? 安否確認はどうしたのか? 金庫の中身はどうなったのか? ATMは強盗に合わなかったのか? 色々と、直接お聞きしてきました。 マニュアルはあったが、もっと整備しておくべきだったと おっしゃっておられました。
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3S発動と避難訓練 3SK
〈報告書〉 9月17日 3SKグループ 3S活動報告会(サンコー物産株式会社) 9:30 報告会開始 12:00 消防訓練開始 3Sに取り組むという事は、常日頃から職場の問題点を探し、それらを改善するアイデアを考え出し実践するというプロセスの繰り返しであると考えられる。これらのプロセスを繰り返す事で問題点を発見する力、そして改善するための力というものが身に付いていく。この事からも3Sへの取り組みは結果的に社員教育に繋がっているのではないかと思う。しかし3Sで何より重要なのは継続していく事である。継続無くして、先に述べた二つの力を向上させる事は出来ない。それは2年近くに渡り3Sを継続してきた成果が今回の報告会で現れていた事からも言えると考える。 次に今回行われた消防訓練についてである。今回の消防訓練はシナリオもしっかりとしており、避難時の参加者への避難誘導も的確であったと感じられた。しかし今回が初めての避難訓練ということもあり今後への課題もいくつか見受けられた。参加者の方が指摘していた点では、実際の災害時に階段や通路を落ち着いて移動する事が果たして出来るのだろうかという点である。実際、今回の訓練開始時点では殆どの参加者が階段を駆け足で下っていた。だがこの問題に関していえば、誘導者が避難者に声掛けすることにより解決するという事が分かった。今回の避難訓練は実際に避難訓練を行う事でしか見えてこない問題点・改善点があるという事を身を持って知るいい機会であったと言え、今後へ繋げる事が出来るとても有意義なものであったと感じた。今回は地震発生に伴う火災と津波という設定であったが、今後は災害の種類の変更や災害の規模をもう少し詳細に設定するというように訓練の幅を広げる事で、より充実した避難訓練を行っていけるのではないかと考える。
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