月別アーカイブ: 9月 2013

【防災&BCP】、【発明起業塾】の件についてご報告とご案内をいたします。

お世話になっており、感謝申し上げます。 【防災&BCP】、【発明起業塾】の件についてご報告とご案内をいたします。 ▼=============================== 事業継続計画=BCP というのが東日本大震災以降注目を浴びております。 ▲=============================== Business Continuity Plan 災害や集団感染などリスクが発生したときに重要業務が中断しないように準備をし、 事業活動が中断した場合でも、目標復旧時間内に重要な機能を再開させ、 業務中断に伴うリスクを最低限にするために、平時から事業継続について戦略的に準備しておく計画のことです。 中央防災会議では、2006年4月~2015年度までの10年間に、 全企業の中で大企業=100%、中小企業=50%以上のBCP策定を目標としています。 マンション防災で忘れがちなこと  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私は、このBCPの啓発セミナーやコンサルティングの講師をさせて頂いておりますが、 最近、マンション防災に関してお話する機会が多くなって参りました。 ・マンションでは昼と夜の在宅人数が違うため、昼と夜の対策を作る必要があります。 ・在宅者(主婦や年金生活者)だけでマンションを守り要介護者を助けなければなりません。 ・各戸はカギが閉まって、中で人がタンスの下敷きで苦しんでいても入れません ・マスターキーは存在しないし管理人は共有部分の鍵以外は持っていません。 ・緊急時ドアを壊せる道具(バールなど)が必要か話し合う必要もあるでしょう。 ・近隣の戸建て住宅の住民が津波避難してくることを想定しないといけません。 ・津波避難では、高所に6時間以上待機しなければなりません。(津波は何度も満ち引きします) ・6時間となると近隣の住民にトイレや毛布を貸してあげなければなりません。 ・避難してくる人が、善人ばかりとは限りません。 ・災害後の一時診断でマンションが全壊と認定されたらマンションに立ち入れなくなります。 学校や介護施設などで忘れそうなこと  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2013年5月宮城県仙台市での介護施設のBCPセミナーでは、会場から以下のようなご意見を頂きました。 「計画書通りにはなかなかいかないけれど、備蓄と訓練は役に立ちました」 「3.11の後遺症としてのPTSD の対応が今の課題です。」 施設利用者が重度の【PTSD=心的外傷後ストレス障害】にならないために、今できることは何か? 縁者の死や地震津波での恐怖体験が、余震が起きる度に思い起こされ、精神状態を制御できなくなったりします。起こるであろう地震に対しての恐怖のレベルを下げることは重要です。 ・地震で揺れても、大きな音を立ててキャビネットなどが倒れないこと ・明るいこと。懐中電灯だけではなく発電機を使い投光器などで明るさを十分確保できること ・集まって声を掛けて安心させること ・暖かいこと 毛布や敷物などを必要数用意すること ・担当者が慌てないこと、貴方が落ち着いていること、傷病者の前で泣かないこと … 続きを読む

カテゴリー: 出来事 | コメントは受け付けていません。

府立高校での防災訓練

訓練の概要などを少しだけご報告いたします。   私(山口泰信)は、大阪府立泉尾高等学校(標高0m以下)を担当させていただいております。 9/5の880万人訓練に合わせて、地震津波避難訓練を実施いたしました。 この学校では総合防災訓練は初めての試みで、事故なく済ませることが一番の目標でした。   訓練概要 11時発報後 館内放送、ホールド、授業中の教師が生徒を避難誘導し4階へ点呼及び災害本部長(校長)へ報告。 PTA保護者及び付近住民の方(12名)を各門より学校3階へ避難誘導し、 3階住民本部を開設対応する。 生徒の中のけが人(8名)を生徒が医務室まで搬送し、その後担任へ報告 緊急開設の4階の医務室で教員7名が応急手当実施。 防災アドバイザーによる全館放送による講評(11:25)。 その後、住民の会長様2名副会長様2名と学校の校門のカギの開錠訓練。 レスキューキット確認、備蓄品の倉庫の開錠確認を行った。   固定ビデオカメラ2台、移動ビデオカメラ1台(山口)、スチールカメラ1台(教頭)で 訓練の様子を撮影   防災研究会 1回目 リスクの認識、訓練の内容の決定 2回目 大正区の危機管理室1名、大正消防署1名 PTA1名 自治会4名      学校長 教頭2名 医務室1名 保健担当2名 防災士1名       防災情報共有と訓練概要説明 3回目 880万人訓練に合わせて訓練実施(住民反省会・意見交換会) 4回目 訓練ビデオを見ながらの反省会(校長・教頭・担当先生) 5回目 防災計画書の調整 住民・市・府との情報連携の確認など   地域住民の方からの訓練参加でのコメント 学校の中が分かった 生徒がいたら助けてもらえそう 廊下が広い 外避難階段が狭い 鍵確認が出来て良かった 鍵の管理方法をもっと複数が持つように考え直した方が良い 今日は誘導してもらったが、夜間自分たちだけで避難するのは難しそう 誘導表示などがほしい 屋上のプールが気になる  80才なので3階までは遠い 隣の小学校よりこちらの建物がガッチリしている 体育館も開放してほしいが3階以上へ避難ですよね など。     以上 事故なく終了(13時)できて本当に良かったです。 簡単ではございますが、ご報告とさせていただきます。

カテゴリー: 出来事 | コメントは受け付けていません。

福島区民センターの防災まつりで講演会

8月31日大阪市福島区民センターで防災まつりが行われた。 防災カルタ 防災クイズ など盛りだくさんの内容でした。 私も防災講演会を受け持たせていただきました。 「巨大地震から命を守る7つの法則」 市民はもちろん福島区の危機管理室の方や区長にもお聞きいただきました。 ありがとうございました。  

カテゴリー: 出来事 | コメントは受け付けていません。