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共創の会主催の会でのBCPセミナー
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大阪の生涯学習センターにて、共創の会主催の会でBCPセミナーを実施させていただきました。
時間の関係で途中で終了しなければならず、私的には消化不良な部分もあったのですが、
多くの参加者の方々に興味を持っていただけたようで、安心しました。
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橋本大阪維新の会でのBCP防災セミナー
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大阪維新の会の研修会でBCP防災セミナーを実施させていただきました。
好評だったようでホッといたしております。
4月にも関連グループでの勉強会での講師のお話を頂きました。
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岩手県盛岡市でBCPセミナー
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仙台市でBCPセミナー
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今年こそBCP作成
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あけましておめでとうございます。
BCPの提出を求められる企業が増えてきました。
とにかく作ってみましょう。
それをお勧めします。
以下の項目に気を付けて作りましょう。
1. メンバー決め (作成スタッフ 実行スタッフは後で決めてもよい) 2. 完成・避難訓練の時期を決定する 3. 危機意識向上セミナー(外部講師を招く) 4. アンケート実施(項目:社内・自宅での不安要素、その対策で思いつくもの) 5. 自然災害リスク分析(J-shis、津波ハザード、地域のハザードマップ) 6. 災害シナリオ作成★ 7. 初動対応作成 □ 安否確認・連絡体制(時間外・時間内) □ 社員点呼リスト □ 避難場所リスト □ 避難通路★ □ 設備点検リスト★ □ 備蓄リスト □ 緊急時最低持ち出しリスト★ □ 緊急時・常時の医療機関・ライフライン リスト★ □ IT対応 情報収集配信・公開★ などなど 8. インフラ停止期間調査予測★ 9. 復旧目標設定(2週間以内に50%の稼働率を目指す) 10. 客先リスト作成・緊急時の製品・サービス供給体制の作成 11. 事業を再開したい(製品・サービス)ベスト5を決める★ 12. 上記を復旧するに必要な資源(人、建屋、設備、情報、資材、財源) 13. 上記の資源を整えるための協力先リスト作成(仕入先・外注・修理・IT) 14. 客先への支援(製品・サービス以外の緊急支援)★ 15. 同業・組合・連合・団体・地域との非常時体制の協力体制構築☆ 16. 取引先とのBCP策定調整 (お互いに協議する) 17. 通常時の5S・3S(整理整頓清掃)などの環境整備活動★ 18. 最終チェックを外部講師に依頼★ 19. 避難訓練実施★ 20. 訓練での反省点を踏まえBCPの見直し★
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BCP構築済みの会社へのアンケート
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__________ BCP構築済みの会社へのアンケート ____________ 株式会社山口総研 作成 ①BCP作成により会社での防災意識に変化ございましたか? "各自が、防災意識を持つようになりより安全、より効率的に 非難できるか?等、話し合いの機会が増えた。 他社との情報交換で、災害対策について色々と勉強するようになった。 展示会及び、ニュース等で自然に防災関連に目がいくようになった。 " 東北の震災以降、社員個々の意識が高まって来た様に思います。 "・災害時別による初動行動、避難場所、広域避難場所等がわかった。(39歳 男性) ・災害時に必要な物、何が大事かわかった。(39歳 男性) ・避難訓練は必要だと思った。(39歳 男性) ・作成当初はありましたが、時間が経つにつれ徐々に薄れている(34歳 男性) " BCP作成後の避難訓練によって少し防災意識は高まったように思います。 "先日。会社での避難訓練を行い今まで一応は防災の意識が多少、気持ちがあったが 実際に、避難訓練をやってみてこう場合はどうしたらとか思いが大きくなったが 本当に地震などがあったら訓練のようにはいかないが、ある程度の動き心構えが わかるようになると思う。 " " 緊急時の対応策が具体的になった。 避難訓練を実施した " ②家庭での避難場所の確認や防災対策はされましたか? "地域のハザードマップ等で避難場所の確認 非常時持ち出し物の確認と、置き場所の設定 災害時の連絡手段(連絡の取れない場合の集合場所) 用意していた防災避難アイテムの再確認及び、追加アイテムの補充。 " "家庭では、まだ具体的に話し合ったことはありません。 津波や洪水に対する意識は無く、地震による家具の転倒等の不安残りますので 早急に対応したいと云う意識はあります " "・避難時に必要なものをすぐに持ち出せるようにまとめた。(39歳 男性) " "家族がバラバラな行動なのである避難場所の確認で地震などがあった場合時間が かかっても家の近くの小学校に集まるということは日頃の話の中で決めている。 防災対策はタンスなどの大きなものには倒れないよう金具などをつけている。 " ③策定段階から今までで良かったことはございますか? "BCPの勉強ができた。 自分自身、災害へ対応する意識が向上した。 当社の顧客にもBCPの重要性が話せるようになった。 " "・災害時の組織体制や、連絡網、またどう行動していくかということが明確になった。 ・作成していく中で、徐々にではあるが意識を持ってくれる方が増えた。 " "・ 連絡網ができ、通院病院など、確認することができました。 ・ 自社の必要なものを確認できました。 ・ 再確認にもなりました。 ・ 避難場所などを知ることができました。 ・ 危機意識を持つようになりました。 " ④実務担当者から見た必要性についてお聞かせください "災害時に個々の命を守ること、又会社の運営を早く復旧する為 にも必要(仕事ができる) " "・実際に災害が起こった時にどれだけBCPの通りに動けるかわからないが、それでも 役割分担や行動を決めているのと決めていないのとでは結果が異なるのではないかと 思った。 " "・ 各社このようなBCPに対する考え方が当たり前になってきました。 ・ 個人・企業両方で必要であると思います。 " ⑤今後の課題についてお聞かせください " 訓練の実施 見直し " "・定期的な見直しと訓練。 ・今回は本社だけのものになったが、支店のものも作成していく必要があるのではない かと思った。 " "・ 備蓄品等どこまで実際揃えればよいのか。 ・ 実際計画書をどこまで配るか。(実際に記載との違いがある) ・ どこまで実用性があるのか。 ・ 訓練等について。 ・ 見直しについて。 ・ 意識の維持、持続について。 " ⑥中小企業にとってのBCPの必要性についてお聞かせください 当社が川・海の近くに立地していることもあり BCPの重要性は認識している。 "東日本大震災や集中豪雨等の自然災害に限らず、新型ウイルスやサプライチェーンの支障 等のリスクが身近に感じる今、緊急時において自社がどのように行動できるか、また行動すべきか対策を立てておくことは必要です。 " ・ 震災後特にBCPの話しが増え、注目されるようになってきていると思います。実際の災害時に対する意識、復旧に対する意識、事業の継続する大切さなど。中小企業においても、必要性を感じます。 ⑦策定に当たり社員教育の一環となりましたか? 大いになった。 "担当社員のリーダーシップと全社員の業務の見直しと意識改革ということで、実務的社員 教育となりました。 備えあれば憂いなしの意識を共有できることが大切です。 " "・ 教育の一環になると思います。最初に、どのようなメンバー構成がよいのか、また、 何名くらいがよいのか、ある程度方向性があると進めやすいと思います。" ⑧今後策定しようとする会社様へ一言お願いします " 会社にとって外的攻撃・外敵に対する 防衛手段を構築することは社内の一致団結にも 繋がり社内活性化に役立つ。 " "東日本大震災や集中豪雨の災害が頻繁に起きて社員の関心が高い今こそ、BCP策定の チャンスです。 " ・ 数社の資料の確認を行いながら、進めることができたので、わかりやすかったと思います。
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災害時の緊急特設ページ
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以下のようなブログを当日速やかに作成することで対処します。 複数名が更新できる体制を構築しといてください。
___________○○月○○日更新_____________
被災状況:地震 津波のため操業停止状態
社員:異常なし
付近:倒壊家屋数軒あり 津波は沿岸部のみ
社屋:社屋は見た感じ問題なし
電気:不通
ガス:不通
水道:不通
設備:文書の落下3か所 設備ズレ5台 工具落下5か所
操業開始予定日 ○月○日
サービス内容 支援体制構築のための情報収集 (しばらくの間、BCPの構築を休止し緊急支援業務に専念します)
緊急連絡先 090-9613-7137(au)
○○○-○○○○-○○○○(docomo)
○○○-○○○○-○○○○(softbank)
対応時間 六甲山中腹で受送信しますので 9:00~11:00 15:00~17:00 の二回受け付けます。
その他メッセージ:皆様のご無事を心よりお祈りいたします。
株式会社山口総研 代表取締役山口泰信 090-9613-7137
___________○○月○○日更新_____________以上
上記のようなブログを災害時は毎日更新するようにします。
「備えあれば憂いなし」
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被災地 岩手県、宮城県で災害時連絡体制とBCP
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本日15時から岩手県盛岡市で災害時連絡体制とBCP研修会の講師を
させていただきます。現地の石油組合様が対象です。
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大原学園梅田校で防災セミナーを行った 即行動の人
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先日大原学園梅田校で防災セミナーを行った。
写真のように即そろえた方がいらした。
講師陣 約100名に対しての防止意識向上のセミナーだったが、私が怖くなるくらいの 映像をお見せした。
受講者の防災意識は確実に向上したと後日お聴きした。
研修終了後、校長先生と数人のスタッフだけで話しているときに不覚にも感極まって泣いてしまった。
災害で死なずに生き残り、復興していってほしい。そんな願いでセミナーや指導を今後も続ける。
有馬さん、運営スタッフの皆様有難う御座いました。