10/12は 鹿児島県霧島商工会議所でBCPセミナーの講師として、お招きいただいた。
伊丹空港から鹿児島空港→バスで国分駅に着いたら、トヨタの高級車セルシオとご担当の松元様が送迎にお見えでした。
思わぬVIP待遇に驚きと感謝でございました。
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10/12は 鹿児島県霧島商工会議所でBCPセミナーの講師として、お招きいただいた。
伊丹空港から鹿児島空港→バスで国分駅に着いたら、トヨタの高級車セルシオとご担当の松元様が送迎にお見えでした。
思わぬVIP待遇に驚きと感謝でございました。
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大阪産業創造館にて、大阪工業会主催のBCPセミナーを実施させていただきました。
セミナーが終わりに近づくにつれ、多くの参加者の方々が身を乗り出して食い入るようにお聞きになっておられました。
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ダイソー株式会社様で防災研修と社員同士の意見交換会を実施致しました。
皆様真剣に取り組まれ、
主催者より
「防災意識の向上に一段階段を上がることが出来ました。」
とのことばを頂きました。
阪神淡路震災経験者は、自宅にローリングストック備蓄をかなりきちんとされておられ、見経験者の意識向上に役立ち、さらに、二次災害防止のための、自動参集、緊急時呼び出しについて、家族から理解を得られているかの話し合いでは、今後さらに推進する必要があることがお互いに理解できました。
安全停止に関する訓練は、頻繁に行い精度を上げているとのこと安心しました。
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こんにちは。今日は仙台駅前のホテルからメールを配信しております。
「おサルさんから学ぶ防災基礎知識の巻」
このメールは、山口泰信と名刺交換された方にお送りさせて頂いております。
不要な方は「不要」とご返信ください。
◆おサルさんから学ぶ防災基礎知識の巻◆
普通のおサルさんのいつもの行動
1 おサルさんは、道具を使えるけど、作れません(今ある分だけ)
2 おサルさんは、農耕をしません 漁は難しい
3 おサルさんは、火を使いません、料理をしません
4 おサルさんは、危機が迫ると情報連携を行います(特別の声を上げる)
5 おサルさんは、子供を抱えて木に登ります
6 おサルさんは、備蓄がありませんから、食べ物のある所へいつも移動します
7 おサルさんは、リーダーがいてリーダーは目前のことに対して全力で戦い、群れはリーダーに従います
さて、人は「災害」に対してどのように行動するか?
8 人は、作れる技術はあるが、電気や燃料がないから道具を作れません 配送できません
9 人は、農耕を続けられる限り続けます、船が沈没すると漁が出来ません
10 人は、電気が止まったり燃料が無くなると、料理が出来ません
11 人は、危機が迫るとテレビ・ラジオ・インターネットで情報収集連携を行います
12 人は、防災スピーカーを使ったり、一軒一軒声をかけながら出来る限り避難します
13 人は、子供と親と要介護者を抱えて避難します 何度も往復して救出します
14 人は、備蓄がありますから、食べ物を分け合います
15 人は、リーダーがいて全力で住民と仲間の為に対応します
16 人は、リーダーがいて会議を開き周りの人の意見を色々と未来のことまで考えて調整します
17 人は、パニックを起こすようなリーダーを選ぶ場合があります
18 人は、災害の前に頑丈な建造物を造り「安心」します
19 人は、安心できた建造物も時が経つと安心出来なくなります
20 人は、安心できない建造物を解体します 解体出来ない場合もあります
◆質問です◆【仮りに3ヶ月後に地震が来ると分かったとします。あなたはどうしますか?】
「1」既に準備はできている
「2」時間と費用の許す限りの準備をする
「3」成るように成る 色々やってもねえ!
「4」この体では助けてもらうしかありません
上記のどれかになります。(予知が出来ても出来なくても同じことだと思いますが・・・)
「2」についておサルさんに学びながら考察しますと
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素早く情報収集と連携を行い、早めに安全な所に子供を連れて一時的に避難して、
料理はせず、安全を確保し、その後食べ物のある所に移動します
優秀なリーダーの元ならば、そのリーダーの群れと同じ行動をとります
しかし、パニックリーダーの元にいたならば、群れの早期離脱を考え、
自分の考えで行動することになります
過去の災害に学でいる組織や家庭は行っています
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自宅でも勤務先でも以下のことを行います
1 情報の収集と連携の用意と訓練
2 複数の避難路確保
3 転倒防止対策(タンスやキャビネットの下敷きになるな)
4 備蓄(3日縲怩V日分 企業は最低1日分を即用意)
自宅では、ローリングストック 少し多めに先入先出で
米、缶詰、お菓子、水、トイレットペーパー、ゴミ袋、カセットコンロとガスなど色々用意
5 勤務先での宿泊の用意(防寒対策)車輌での宿泊と食料備蓄
6 応急手当の教育と救急セットの補充
7 救助工具・レスキュー道具の整備
8 明かりを灯す準備(電池・バッテリー・発電機)
9 土砂災害・噴火・洪水・津波・地震どれが来るとどうなるのかを考えておく
10 安否確認と支援
11 助け合いの心で、自宅でも勤務先でも周りを支援
12 持病の処方箋は各鞄に入れておく方が良い
13 家族の待合せ場所、従業員の待ち合わせ場所など初動対応の書いた紙を作成
14 トイレの使い方リンク→/?p=1090
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過ぎましたがとても素晴らしいセミナーになりました。
10/11(金)13時縲恊蜻芬sで研修会
開催時間
2014/10/11 13:00~17:30
開催場所
仙台市泉社会福祉センター (大会議室1・2) 仙台市泉区七北田字道48-12
東日本大震災後、福祉施設・事業所では、より防災に力を入れた取り組みがなされてきているかと思います。大震災時にうまく機能したこと・しなかったことを今一度検証し、平常時から災害時、更に災害後までの防災対策を見直してみませんか?
講師による講義を踏まえ、全体ディスカッションとグループワークショップを通して、一歩進んだ防災・BCP対策を考えるセミナーです。
タイムスケジュール
13:00~13:10 開会の挨拶
13:10~13:40 講師による講義1
13:40~14:10 全体ディスカッション
14:10~14:20 休憩
14:20~15:00 講師による講義2
15:00~15:50 ワークショップ
15:50~16:00 休憩
16:00~17:00 グループ発表
17:00~17:25 講師総評
17:25~17:30 閉会の挨拶
来れる人は、ご参加ください(参加費1500円)
セミナー情報 徳島 大阪 新潟 色々と行います以下をご参照願います
/cgi-bin/event.cgi
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災害用トイレにいつものトイレが変身
水洗レバーの固定
完全に固定
安全のため電源を抜く(お尻洗浄のノズルが出ないように)
白っぽいビニールを敷く 水はそのままでも少し抜いても良い
ビニールがズレないように完全に固定
その上に、黒いビニール袋をかぶせて、こちらに排便する
ビニールの凸凹を整えて真ん中に落ちるように
完成!!
では、気持ちよく排便します。
排便後は、ゼリー状に固まる高分子吸収剤か洗濯粉石鹸を振りかける
丁寧に2回結んで
ゴミ袋へ優しく投入 その後、次の方の為に黒いビニールを設置しておく
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5月21日にホテルモントレラスール大阪で開催されたヤンマーエネルギーシステム株式会社様安全衛生大会の中で防災講演「大災害から生き残る7つの法則」を行わせていただきました。被災地の生々しい映像や画像、巨大地震後の余震の分布動画などをご覧になられ、皆様一様にショックを受けられたようです。講演中、どの方も熱心に講演内容に聞き入っておられました。担当者の方からも大変好評をいただけたようで何よりでした。
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5月13日に関西インターナショナルハイスクール様にて学生様向け、防災セミナーを開
催させていただきました。ほとんどの方が巨大地震を経験されたことがなく、被災地の映
像や写真を見て、一様に驚かれていました。特に津波に建物が呑み込まれていく様子を映
したものには、大変ショックを受けておられたようです。どの学生の方も、終始セミナー
を真剣にお聞きになっておられました。
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4月30日に日本昇降機株式会社様にて社員様向けBCPセミナーを開催させていただきま
した。皆様、終始セミナー内容に聞き入っておられました。その中でも発災時、エレベー
ターに閉じ込められた人々を救出に行かなければならない現場作業の方々は、特に熱心に
聞いておられました。今回セミナーを通じて、発災時多くのエレベーター閉じ込めが発生
する可能性があり、何としても救助に向かわなければならないという強い想いが社員の
方々から伝わってきました。
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3月25日に兵庫県民会館 けんみんホールにて行われた兵庫県電気協会様主催 電気記念日
記念講演会の中でBCP講演「経験者が語る本当に使えるBCP」を行わせていただきました。100
名以上の方々が講演会に参加しておられました。多くの方々が講演内容に聞き入っておられ、主
催された兵庫県電気協会の方々からも好評価を頂く事が出来ました。また講演翌日の神戸新聞
にて講演のことが記事に取り上げられました。
神戸新聞記事リンク→http://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201403/0006808901.shtml