年: 2011年

  • 2011/8/31 製造業の防災対策セミナー 危機管理と事業継続計画の立て方

    投稿日:

    作成者:

    http://factory.e-b2b.jp/seminar/20110831/

    1.原発の女川町の信じられない状況
    2.被災するとはこういうこと
    3.世界地震地図で見る真っ赤な日本
    4.地震断層線との位置がはっきり分かる方法をご提供
    5.津波予測をピンポイントでやって見ましょう
    6.実際に災害が起こったら何を守りますか
    7.中小零細は地震水害に耐えるしかない
    8.被災状況公開すればお客様・取引先から支援
    9.お客様への支援方法を事前に決める
    10.UPSを使った情報発信
    11.BCP(事業継続計画)の仕組み
    12.社内情報ITシステムのUPSを使った守り方

    東海、東南海、南海地震…次なる大地震が明日起こるかも!
    いかなる天変地異も備えあれば憂いなし!

    突発の有事に、社長は何をなすべきか、管理者は、その時、何をどうする?

    騙されるな!!中業企業社長は東日本大震災から学べ!!
    知っている少数だけが生きるのか?
    TV報道やニュースでは絶対知る事の出来ない
    東日本大震災と福島原発の衝撃の真相とショッキングな映像を公開!
    大阪、上町台地活断層の悲鳴がすでに響き渡っている!!
    直近に大阪大地震が来る!?その根拠・可能性の大きさを知ろう!!
    知っていると知らないではリーダーの決断により、
    生死の分かれ目が大きく揺れる!!

    今、関西の中小企業経営者は、何を決断して、何を守り、どう儲け続けるか?

    山口流BCP相互互助システムノウハウを公開!!

    BCP・事業継続計画
    準備をすれば、早期復旧が出来る! 社員の命が守れる!
    社員の命を守り、事業を継続し、地域貢献するためお話させていただきます。

    以下の経済誌に中小企業が作るBCPを書き下ろしました。(企業の対応事例あり)
    ▼経済誌「先見経済」(BCP導入のススメ)
    http://www.tamatebako.com/yama/senkenkeizai_bcp_top9p_101415.pdf

    ▼経済誌「近代中小企業」(5、6、7、8月掲載決定)
    http://www.tamatebako.com/yama/kindaikeiei201105.pdf

    誌面を基にした「本気の地震対策について」をお話させていただきます。

    そもそも最近良く耳にするけどBCPって一体なに?って経営者の方
    東日本大震災で自分も何かをしなければ…頭で思うが、
    何をどうしたら良いかわからない経営者の方
    被災者の為に何か協力したいが、自分の会社も赤字で大変で…
    とてもそこまで余裕がない経営者の方
    被災者への支援もしつつも、自社を見直し、そこから学んで
    今から更に利益を出して儲けたい経営者の方
    自分の会社は震災時にはどうなるのか?大丈夫なのか?
    不安だけど何からどう判断して普段準備すれば良いのか解らない経営者の方


  • 2011/8/23 19時 被災地と放射能セミナー 真実とは? 守ること 支援することをディスカッション

    投稿日:

    作成者:

    NPO法人創活工房 災害支援プロジェクト
    特別企画 セミナー 受講費は災害支援に使用されます。

    大災害から5ヶ月が経ちましたが

    ①とりあえず、地震は「大丈夫」だと思っていませんか?

    ②今の問題は「節電だけ」だと思っていませんか?

    ③福島原発は、「収束した」と思っていませんか?

    ①について、過去には、毎年大震災が起こった歴史があります。
    1943年 鳥取地震  M7.2  死者1,083名
    1944年 東南海地震 M7.9  死者1,223名
    1945年 三河地震  M6.8  死者2,306名
    1946年 南海地震  M8.0  死者1,330名
    1948年 福井地震  M7.1  死者3,769名

    ②について、電気予報が出されています。
    いきなり停電になってもIT資産は守れますか?
    1時間後に停電になると分かった場合の対処方法は出来ていますか?
    電話もネットも水道も止まります。だからトイレも使えません。

    ③原発は「メルトダウン→メルトスルー」しています。↓読売ニュース↓
    http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110607-OYT1T00646.htm
    この時も、今も、放射性物質の飛散と漏れの心配が続いています。

    福島の現地では、小学生の尿から放射性セシウムが検出さる。↓産経ニュース↓
    http://sankei.jp.msn.com/life/news/110630/bdy11063012220001-n1.htm

    会場では、
    日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測をお見せします。

    石巻市・山元町を中心に毎月定期的に現地に入って復興支援を行っている山口泰信さんをお招きして、マスコミ等ではなかなか流れてこない現地の本当の様子をお聞きし、今後私たちに何ができるのかを考えるきっかけとしたいと思います。
    また山口さんは、那須地区で放射能問題に取り組んでいる発明起業塾の藤村靖之先生のお弟子さんでもあり、放射能についても大変造詣が深い方です。放射能問題は本当に大丈夫なのか?自分たちで出来る対策は何があるのか?などについても語っていただきます。
    セミナーの最後には復興支援週末ボランティアのご案内もさせてもらう予定です。
    これを機会に息の長い復興支援にみなさんと一緒に取り組んでいきたいと思います。みなさんのご参加を心よりお待ちしております。

    内 容:講義80分 ディスカッション40分

    終了後参加者へ
    災害情報などの役立つリンク集をメールでお渡しいたします。


  • 2011/8/23 BCP作成セミナー 大阪梅田

    投稿日:

    作成者:

    中小企業でBCPを初めて作りたい、見直したい企業のためのセミナー

    1.原発の女川町の信じられない状況
    2.被災するとはこういうこと
    3.世界地震地図で見る真っ赤な日本
    4.地震断層線との位置がはっきり分かる方法をご提供
    5.津波予測をピンポイントでやって見ましょう
    6.実際に災害が起こったら何を守りますか
    7.中小零細は地震水害に耐えるしかない
    8.被災状況公開すればお客様・取引先から支援
    9.お客様への支援方法を事前に決める
    10.UPSを使った情報発信
    11.BCP(事業継続計画)の仕組み
    12.社内情報ITシステムのUPSを使った守り方

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    【 BCP作成セミナー 】すぐに取り掛かれる中小企業の人命と企業情報の守り方 
    メディアが伝えていない放射能汚染と現地状況の報告を含みます
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      □このセミナー、主としてご自分の事業所が地震・津波などの天変地異に襲われた際の実務的な
    備えをしたいと考えている経営者・事業所責任者・ビジネスマンにお勧めします。

     各事業所のリーダーへ 
    震災・火事・洪水 竏秩@非常時にリーダーの一瞬の判断による適格な大声が人命と情報を
    守ります.簡単な具体的な備えがあれば3日間、生き延びることも.乾パンは役に立ちません!

    何が役立つか? レトルトのお粥! そのまま流しこめるので高齢者にも乳幼児にも非常時
    には有効.( 講師、阪神大震災の2日後に神戸の避難所に入って3ヵ月ボランティアをして
    いた体験があり、多くの「直後」の対処法も知っています. 人命救助、できるんです! )

     ○このセミナーの講師、3月11日のその時、山形の中堅メーカーで事業継続計画(BCP)の
    指導中でした.正に「まさかの時」に備える指導中の大きな揺れと停電.しかし、誰も動揺は
    ありませんでした. 心構えと自分の役割を社員個々が知っていましたし、停電しても「こち
    ら山形に津波は来ない」と震災直後に情報を入手していてもから.

      ●根性論だけで事業所は守れません.早期に復興させるための最小限のスキルを知り、具体的に
    備えること、最も重要視されるべき経営テーマの1つです.

     ◎セミナー内容 竏秩@地震後、早期復興が出来るよう、これだけは!

      A.事業継続計画、小さな事業所でもできるこんなこと・あんなこと 
      1.地震を想定し、初動を決める.揺れが収まるまでの行動を決め、腹に入れる.
    安否確認と情報伝達の方法、ITをどう守るか           【 事例紹介 】
      2.影響を受けやすい業務プロセスを分析し明文化、重要業務の決定

      B.講師の体験からの具体策ご紹介
      1.停電時にUPS(無停電電源装置)に何を接続すれば最も有効か? ← 極めて重要です
      2.IT情報の守り方 バックアップ復旧訓練の注意点
      3.初動対応マニュアル作成の要点 竏秩@災害直後の動ける仕組み
      4.BCP作成のための事業分析リスク評価とインシデント対応
      
     ※天変地異を恐れるな! 必要なモノを備えて、訓練し、命と企業情報と事業所を守り抜け! 

     (  講師、被災地を毎月1週間視察し、3Sの基礎から避難所内のマネジメントまで継続して
    ソフト面とハード面のノウハウを伝授し続けています.その様子も報告頂きます. )
     □講師について 山口泰信(たいしん)氏 ㈱山口総研 代表取締役
      26歳時、阪神大震災発生の2日後に「何か俺にもできないか」と現地入り.2300人が
    避難していた神戸市立神戸生田中学でボランティア・リーダーに.

      これ以上ない散らかり様の中での3S活動(救援物資の在庫把握を含)余震対策・夜回り警備
    など、復興に向けてのサポートを3ヶ月間行なう.避難所取材・神戸市長との対談も含め、
    メディアにも多く採り上げられた. ※「山口泰信 震災 ユーチューブ」で、検索願います.

      後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理を独自に研究、企業の防災危機管理の講演や
    指導で東奔西走.西宮市伏原町自主防災会副会長・日本防災士会正会員・災害情報学会正
    会員・内閣府認定NPO法人 日本リスクマネージャー&コンサルタント協会 事業継続
    マネジメント認定講師など関連資格も多.2004年の中越地震も支援した.合氣道参段.

              《 開催要領とお申し込みについて 》
     ◇日 時 / 8月23日(火)2:00pm縲怩T:00pm( 3時間 )
     ◇会 場 / 関西文化サロン( 大阪・梅田 阪急グランドビル19F ) 
     ◇ご参加料/ ¥8,000.竏秩i  資料・喫茶の費用と消費税を含みます. )
     ◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・実務者、
            各事業所の責任者(オフィス・工場・店舗)  お勤めでない方で参加希望の
    方はお申し出下さい.( マンションの管理組合の理事・商店街の理事など ) 事情によりご招待します.
     
     ※ 下記に必要事項をご記入の上、 この面すべてを電送なさって下さい.

    〈主催・お問い合わせ先〉経営セミナーの企画と司会通算22年 
      Business Agency 「高島良雄」← 検索  Mail: takashima-358@waltz.ocn.ne.jp

    —————————-〈 「 BCP作成セミナー 」参加申込書 〉———

    【貴社名とURL】                  http://  

    【ご参加者氏名と役職 】            
    1 ご氏名(               ) 役職(      )ご参加日(  /  )

    2 ご氏名(               ) 役職(      )ご参加日(  /  )

    【電話番号】 (        )       竏秩@       
    ——————————————————————————-
        ↓     ファックス番号 020竏窒S623竏窒P022      ↓
          ※送信できない時は 090竏窒P021竏窒O421 までお電話下さい.


  • 2011/8/20 3SK勉強会 会場サンワリノテック

    投稿日:

    作成者:

    整理・整頓・清掃・危機管理を勉強します。
    4社で集まり毎月報告会と勉強会を行うことで、社員教育を行い
    自分たちで実践できる仲間づくりと企業力UPを実践します。
    BCPを作成します。
    実践企業の会社を見学します。


  • 3時間BCPセミナーのアンケート

    投稿日:

    作成者:

    ・ソ上記のセミナーには、全国から10名の方が参加された。

    感想をいただいたので個人情報を除いてここに掲載いたします。

    「特にどのような点が参考になりましたか?」

    Aさん:

    必要なURLが入手できた。具体的な経験が入手できた。講師によるコンサルティングも検討したい。

    Bさん:

    実体験に裏打ちされた現実的なBCPの構築法が興味深かった。構えずに会社でBCPが作れそうな気持になった。頑張ります。

    Cさん:

    企業毎に考えることが必要と再認識しました。社内にて具体的にどうすべきか検討を始めます。

    Dさん:

    具体的な作成の前に、写真のみならず動画も入れてBCP必要性が明確になった。最終的に人を守る という部分が 非常に深く印象に残った。講師によるコンサルティングも検討したい。

    Eさん:

    安否確認など 現実には生死は決まっている と考えることなどの対応の仕方 お客様対応。 講師によるコンサルティングも検討したい

    Fさん:

    現実に起こることを想定した災害から作る対策作り。

    Gさん:

    やはり実務をこなしてきた方の話は説得力がある。前振りが少し長いのでは?90+10+80 Q&Aも欲しい。

    Hさん:

    細かい点が参考になった。

    Iさん:

    どの流れで考えていけばよいか分かった事が良かった。カンパンでなくカロリーメイトやレトルトのおかゆが良いとか、2日分の食料で良いなどの話が良かった

    Jさん:

    大変価値があった。 講師によるコンサルティングを検討したい。


  • 日向市訪問報告書

    投稿日:

    作成者:

    〈日向市訪問報告書〉

    8月2日
    15:00  株式会社 日向中島鉄工所の社長島原俊英氏による送迎
    15:30  日向市商工会議所訪問 専務理事 黒木正一氏を訪問
    19:00  事業継続計画(BCP)に関する講演会
    (社団法人 倫理研究所 日向市倫理法人会ナイトセミナー)

    8月3日
    6:00  呼吸法に関する講演会(社団法人 倫理研究所 日向市倫理法人会)
    9:50  プランニングABC 日向パソコン教室を訪問
    その後、同代表 松木利徳氏により以下の各地を視察
    10:10   株式会社 日向中島鉄工所を訪問
    10:30   米ノ山展望台より日向市全体を視察(災害を想定して)
    11:00   プランニングABC 門川パソコン教室を訪問 職業訓練者に対して5分間のスピーチを行う
    11:30  大御神社を訪問 100万年前の火砕流の後を見学(さざれ石)

    今回の日向市訪問の主な目的はBCP(Business Continue Plan)をより多くの企業に認知してもらうことにあった。初めに東日本大震災や阪神大震災の実例を通して災害の恐ろしさ、人の無力さを知った。企業もその例に洩れず、災害の前では存続の危機にさらされてしまう。それを回避するためにもBCPの重要性は増してくる。もしBCPを導入していた場合、企業は災害などの緊急時において企業の根幹を成す人的資源や情報の損失を防ぐことが可能となり、事業回復を早めることが出来る。
    ただ今回の講演での反響はあまり大きなものとは感じられなかった。この事からも企業だけではなく行政も交えた交流を行うことで、よりBCPへの関心を高めることが出来るのではないかと考える。

    次に二日目に行われた講演会の内容である呼吸法は脳の活性化を促し、疲れを和らげることが可能であるということである。これは社員のケアや作業効率向上にも繋がると考えられる。
    今回初めて呼吸法を学んだ中で実際にこれらの効果を弱いながらも感じることが出来た。今後ともこの呼吸法を学んでいきたいと考える。

     


  • 2011/8/4 大阪梅田 関西文化サロン

    投稿日:

    作成者:

    3時間 BCPセミナー

    ■研修のテーマ

    「東日本大震災現地報告と大災害から企業が生き抜く方法」
    縲恷幕ニ継続計画(BCP)について縲鰀

    ■研修の内容

    ・守るべきものを理解する ”命”
    ・被災地の状況 (宮城県)
    ・現地の写真や動画をプロジェクターでみる
    ・世界地図で見る地震大国日本
    ・あなたの街の地震予測地図 断層確認
    ・NASA提供の街の津波浸水予測
    ・直下型地震の動画を見て、実際に災害が起こったらどうする?
    ・TOPが復興の意気込みを宣言する!
    ・町を支援し、お客様を支援する 企業間の絆を深める!


  • 2011/8/2 宮崎県日向倫理法人会 経営者御集い BCPセミナー 

    投稿日:

    作成者:

    ■研修のテーマ

    「大災害から企業が生き抜く方法」
    縲恷幕ニ継続計画(BCP)について縲鰀

    ■研修の内容

    ・守るべきものを理解する ”命”
    ・被災地の状況 (宮城県)
    ・現地の写真や動画をプロジェクターでみる
    ・世界地図で見る地震大国日本
    ・あなたの街の地震予測地図 断層確認
    ・NASA提供の街の津波浸水予測
    ・直下型地震の動画を見て、実際に災害が起こったらどうする?
    ・TOPが復興の意気込みを宣言する!
    ・町を支援し、お客様を支援する 企業間の絆を深める!

    ■山口泰信プロフィール

       NPO創活工房災害支援プロジェクトマネージャー
       株式会社山口総研 代表取締役 山口泰信 090-9613-7137
      兵庫県西宮市在住  メール info@bcpjapan.jp
       ▼ホームページ▼
       http://www.tamatebako.com/yama.html
       http://bcpjapan.jp

       長崎県雲仙市出身1968年生 実家は1991年火砕流発生の普賢岳の影響で火山灰などの影響を受ける。
       1995年阪神淡路大震災においては、2300名の避難所 神戸生田中学で、リーダーとして避難所運営を行い、
       その後、1993年地震津波被害の北海道奥尻島を視察。2004年中越地震では大阪市緊急支援車両一般車両
       第一号として支援。東日本大震災では、3.11当日山形でBCP指導中、地震と停電から通電までを
       従業員100名の精密機器工場で体験。
       宮城県南三陸町・石巻市・山元町・山形県などへ毎月現地入り
       現在、執筆活動や企業防災、地域防災、企業の事業継続計画(BCP)策定支援など現場の真実を伝え続ける。
        
        
       ・ 内閣府認定NPO法人 日本リスクマネージャー&コンサルタント協会 認定講師
         BCM RMコンサルタント
       ・ 防災士:日本防災士会正会員
       ・ 西宮市伏原町自主防災会副会長
       ・ 日本災害情報学会正会員
       ・ 事業継続協会日本支部賛助会員
       ・ ファイリングデザイナー
       ・ 発明起業塾大阪 講師
       ・ 文書管理ソフトデジタルドルフィンズ代理店
    ・ 株式会社昭電 危機管理コンサルタント
       ・ 合氣道参段 書道師範 脳呼吸法主宰


  • 2011/7/30 大阪府私立幼稚園連盟事務センター主催 3SとBCPセミナー 太閤園 

    投稿日:

    作成者:

    被災地の現状 教育機関の避難の事例と事前準備はなにをすればいいのかを3時間みっちり学習して頂きます

    災害に備えるのは 最低限の整理・整頓・清掃である。整頓意識の向上で命も救える!
    神戸の被災地で2300名の避難所リーダーをし、その後新潟中越地震、東日本大震災での経験を元に講師は言い切ります。                               
     神戸生田中学校で避難所のリーダーだった講師が披露する、即決判断・人心掌握・整理整頓(3S)・情報管理。 これ以上ない散らかり様の中で、掃除・整理・整頓・避難通路の確保・救援物資の在庫を把握・配給の際のトラブル回避・夜回り警備など、復興に向けてのサポートを3ヶ月間行いました。その避難所の整然とした様子は、多数の見学者が訪れ、神戸市長との対談も含め、テレビ雑誌・新聞・ラジオなどメディアにも多くとり上げられました。
    「寝たきりの人、生後間もない赤ん坊、そしてペットまでが同居する体育館の中は泣き声、怒鳴り声が響き渡り、救援物資の配給にも喧嘩が絶えず、その状況下で避難者は増えていく・・・  一番にやったことは、整理・整頓 それから清掃です。 避難所でトイレの掃除当番ができたときには、トイレがきれいに保てるようになり、避難者の気持ちが変わっていき、さらに連帯感もでてきたようです。1ヶ月もすると、避難所の周囲の早朝清掃も誰からともなくするようになり、避難所という過酷な中でも清清しい空気が流れるようになりました。
     現在、製造業・ホテル・塾などでも3Sのご指導をさせていただきますが、皆、不思議と業績がよくなります。「新規のお客様ができた。他の商品の製造も任された。社員の笑顔がよくなった。社内コミュニケーションがとりやすくなった。上司との壁が無くなった。家もきれいにするようになった等」、場所がきれいになる以外に精神面も改善されているケースが多いようです。
    また、防災の専門団体「日本防災士会」に所属し、BCP(事業継続計画)の専門団体、日本リスクマネージャー&コンサルタント協会に所属、危機管理に対する企業へのご指導もさせていただいています。
     「3Sで災害からあなたの幼稚園、園児、保護者も救えます。」転倒防止や重要な情報のまさかに備えての管理と復旧 竏秩@幼稚園が情報を失うことでどうなるか? だからどのように備えるのか等のお話もさせて頂きます


  • 2011/8/23 「被災地東北」と「関西の放射能」現状報告セミナー 産創館 NPO創活工房

    投稿日:

    作成者:

    NPO法人創活工房 災害支援プロジェクト
    「被災地東北」と「関西の放射能」現状報告セミナー
    縲怩ヌんな支援ができるかと放射能についてのディスカッション縲鰀

    日 時:8月23日(火) 19:00縲怩Q1:00  定員:50名
    場 所:大阪産業創造館 5F 研修室E
    講 師:山口 泰信 氏
    参加費:1000円(当日精算)会場費以外全額支援金として使用します
    内 容:講義80分 ディスカッション40分

    1.原発の女川町の信じられない状況
    2.被災するとはこういうこと
    3.世界地震地図で見る真っ赤な日本
    4.地震断層線との位置がはっきり分かる方法をご提供
    5.津波予測をピンポイントでやって見ましょう
    6.実際に災害が起こったら何を守りますか
    7.放射能汚染はここまで来ている
    8.放射能への政府の対応の真実
    9.被災地への支援方法を考える
    10.被災地へ行ってみよう

    NPO法人創活工房 災害支援プロジェクト
    「被災地東北」と「関西の放射能」現状報告セミナー
    縲怩ヌんな支援ができるかと放射能についてのディスカッション縲鰀

    東日本大震災で被害を受けた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

    震災発生から4か月以上が経過し、少しずつ復興のきざしが見えてきたところもありますが、まだまだ思うように復興が進まないところも多いと聞いています。既に現地に入って支援活動をしている人もたくさんおられますが、このたびの震災の被害の大きさには心を痛めながらも、何をどうしていけばいいのか分からない人もまだ多くいると思います。
    そこで、阪神・淡路大震災の際に避難所のリーダーとして活躍され、今回も石巻市・山元町を中心に毎月定期的に現地に入って復興支援を行っている山口泰信さんをお招きして、マスコミ等ではなかなか流れてこない現地の本当の様子をお聞きし、今後私たちに何ができるのかを考えるきっかけとしたいと思います。
    また山口さんは、那須地区で放射能問題に取り組んでいる発明起業塾の藤村靖之先生のお弟子さんでもあり、放射能についても大変造詣が深い方です。放射能問題は本当に大丈夫なのか?自分たちで出来る対策は何があるのか?などについても語っていただきます。
    セミナーの最後には復興支援週末ボランティアのご案内もさせてもらう予定です。
    これを機会に息の長い復興支援にみなさんと一緒に取り組んでいきたいと思います。みなさんのご参加を心よりお待ちしております。

    ◎連絡先
    NPO法人創活工房    代表 堀之内 卓
    住 所:〒553竏窒O003 大阪市福島区福島2竏窒P0竏窒P9 メガロコープ福島1104号
    電 話:06竏窒U442竏窒W701(NPOヘルプデスクと兼用)  FAX:06竏窒U442竏窒W681
    メール:info@so-katsu.org