年: 2011年

  • 非電化フォーラムin東京 脱原発を見据えた電気との新しい付き合い方

    投稿日:

    作成者:

    非電化フォーラムin東京
    -脱原発を見据えた電気との新しい付き合い方-
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    ◆日時   6月10日(金)
    ◆受付開始 17:40   開場 18:00
    ◆開始   18:10~20:30
    ◆場所   財団法人日本教育会館第2会議室
    ◆参加費  3,000円(当日受付にて)領収書を用意いたします。
    ◆持ち物  名刺 (受付で必要になります)
    ◆懇親会  参加されますか? 実費負担となります
    ◆会場   財団法人日本教育会館
    http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html
    ◆地図   東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2 第二会議室
    http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html
    ◆申込ホームページ
    https://www.bcpjapan.jp/cgi-bin/event.cgi?number=22
    ◆御案内ドキュメント
    http://www.tamatebako.com/yama/hidenka_forum_20110610.doc
    誠に厚かましいお願いですが、人数に空きがございますので、
    facebook、mixi、Twitter、blogなどで広めていただけますか?

    非電化フォーラムin東京
    -脱原発を見据えた電気との新しい付き合い方-
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    ◆日時   6月10日(金)
    ◆受付開始 17:40   開場 18:00
    ◆開始   18:10~20:30
    ◆場所   財団法人日本教育会館第2会議室
    ◆参加費  3,000円(当日受付にて)領収書を用意いたします。
    ◆持ち物  名刺 (受付で必要になります)
    ◆懇親会  参加されますか? 実費負担となります
    ◆会場   財団法人日本教育会館      http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html
    ◆地図   東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2 第二会議室      http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html
    ◆申込ホームページ      https://www.bcpjapan.jp/cgi-bin/event.cgi?number=22
    ◆御案内ドキュメント      http://www.tamatebako.com/yama/hidenka_forum_20110610.doc
    誠に厚かましいお願いですが、人数に空きがございますので、facebook、mixi、Twitter、blogなどで広めていただけますか?


  • 早くも通常営業に切り替えた老舗旅館 愉海亭みやじま様

    投稿日:

    作成者:

    私の関与先の一つで 山形県の湯の浜温泉 愉海亭みやじま様は、震災前より3S活動(整理整頓清掃活動)に取り組み県の大規模避難訓練なども積極的に宿を提供するなど、災害に強い関心を持っておられた。

    津波を想定して、夏の海水浴シーズンならば、想定数は住民の数より増えることになり、町の備蓄では到底足りなくなることも予想していたくらいだ。

    今回の3.11大地震のときも、直後より即座に館内の食料を上層階に上げ、アルコール燃料でお客様をはじめ地域の方にも支援できる準備も整えた。 幸い大きな被害は無く、出発されるお客様には、旅の途中の食料としておにぎりを無料で配布するなど心のこもったサービスを行なった。お客様は思わぬサービスに感動されていた御様子。

    下の写真は、小学生も修学旅行で利用してくれるようになり、宿への感謝の気持ちを述べているショットであります。

    愉海亭みやじま様宿の宿泊メニューも復興受入れメニューから、通常業務に切り替え、新たなメニューも追加し、

    社員一丸となって精力的にホテル業を営んでおられます。

    みやじま→http://www.yukaitei-miyajima.com/


  • 企業連携型BCPの一歩

    投稿日:

    作成者:

    大阪府の歯車加工の企業での3時間簡易診断指摘風景

    通路のブロック塀が崩れかけている。

    約100枚くらいの指摘写真を撮っていいただきました。

    思った以上に指摘箇所があり改善に熱意が出るとのことでした。

    この企業の社長様から、業界でのBCP作成を考えているので、

    サポートしてほしいとのお願いがありました。企業同士の互助の考え方が私の方針

    とも合っているので積極的に応援することを約束せて頂きました。

    静岡と新潟と大阪の3社で災害時対応を考えていく予定です。

    このような、地域をまたがった共同勉強会の取り組みは、いざと言う時に力強い仲間として

    本当に助かります。


  • 2011/5/26 企業の防災・今何が出来るか?京都

    投稿日:

    作成者:

    京都互経塾主催
    会員でない方の御参加も可能です。
    企業防災の基本を学びます。

    情報交流会も合わせて勉強会となっております。


  • 2011/05/25 19時 企業の災害対策BCP作成セミナー90分

    投稿日:

    作成者:

        ▼経済誌「先見経済」(BCP導入のススメ)
        http://www.tamatebako.com/yama/senkenkeizai_bcp_top9p_101415.pdf
        
        誌面を基にした「本気の地震対策について」をお話させていただきます。
         19:00(90分)
         ・被災地の状況 (宮城県)
         ・世界地図で見る地震大国日本
         ・あなたの街の地震予測地図
         ・最新版あなたの街の津波浸水予測
         ・さて、実際に災害が起こったらどうする
         ・緊急連絡体制で重要なこと
         ・BCP事業継続計画、企業の防災計画の立て方
         20:30(30分)
         ・質疑応答

       
        東海・東南海・南海地震は、今回をはるかに超える被害予想です。
        私は、「命を守る」の思いで、神戸の地震以降活動してまいりました。
        今多くの企業や社員様が不安にさらされていると思います。
        震災当日 指導中の山形の企業での3S活動は、高さ制限、
        転倒防止、ズレ防止、安全通路確保などの処置に効果があったことを証明しました。
        このような実経験がお役に立てることが出来れば幸いです。

    ■防災ハザードリンク
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        ▼全国防災ハザードマップ
        http://disapotal.gsi.go.jp/
        ▼放射線量マップ
        http://radiation.goo.ne.jp/
        ▼津波シュミレーション
        http://flood.firetree.net/
        ▼リンク集:その他お役立ちリンク


  • 2011/05/25 13時 企業の災害対策BCP作成セミナー3時間

    投稿日:

    作成者:

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ★ 震災への備え、些細なことから具体的に始めましょう  含:現地視察報告
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    □このセミナー、震災に具体的に備えたいと思っている方に提案します. 
      些細な 具体的な備えから人命や企業情報を守れることも あり得ます.
      
     ○このセミナーの講師、3月11日のその時、山形の中堅メーカーで事業継
      続計画(BCP)の指導中でした.正に「まさかの時」に備える指導中の
      大きな揺れと停電.しかし、誰も動揺はありませんでした. このサイト、
      お確かめ下さい.→  /blog/?p=124

      もう一点。講師、4月11日から6日間、被災地へ出向き、ボランティアの
      方々に心構えとノウハウを伝授してきました.(  阪神淡路大震災時、
      3ヵ月間 神戸の公立中学でボランティア・リーダーを行ない、後、防災の
      勉強をされました ) 5月にも出向かれるそうです、被災地へ.

     ◎セミナー開催目的 竏秩@根性論で事業所は守れません. 最小限のスキルと
                心構えを知り、具体的に備えて下さい. 後悔しないために.

     ●震災後、早期復興が出来るよう、これだけは!

      A.震災は起こり得ること.小さな事業所・ご家庭でも備えておくべきこんなこと. 

      1.オフィスで 自宅で 車の中で地震が起きた時、何をするかを想定しておく.
        (初動を決める). すると次の行動に移りやすい. 机の下に潜ったとき、
        何があれば有効か? 帰宅難民とならぬよう、事業所長は毛布や水を
        どれだけ備えているか? 安否確認と情報伝達の方法、決め方の要点.

      2.経営者が腹に入れておくこと 竏秩@顧客からの信用を守る( 簡単な準備
        があるだけで天と地の開き ) 従業員の雇用を守る( 復興しやすい体
        制があれば可能です ) 地域経済の勝活力を守る ( あるauショップ.
        大きな社会貢献をされました. 講師の助言を受け容れて. たぶん、
        地域の人命も守られていたはず. どんな備えをしていたのか?)

      B.人命を守り、事業を継続するための講師の体験からの具体策披露

      1.停電時にUPS(無停電電源装置)に何を接続すれば最も有効か?
      2.IT情報の守り方 バックアップ復旧訓練 ※必ず行なって下さい.
        夏までには 誰が何人でどう守るかを決めておく その他留意点公開

      3.初動対応マニュアル作成の要点 竏秩@災害直後の動ける仕組み

      4.BCP作成のための事業分析リスク評価とインシデント対応
        影響を受けやすい業務プロセスを分析し明文化、重要業務の決定
      5.災害をイメージしての仮想机上トレーニングの方法 
                             竏註コの大きい人の重要な役目 
     
     ※天変地異を恐れていても意味はない! 備えて、動いて、命と事業を守り
      抜け! ( 講師、4月に被災地視察しました.その報告も行なって頂きます)
       
     □講師について 山口泰信(たいしん)氏 ㈱山口総研 代表取締役
      26歳時、阪神大震災発生の2日後に「俺にも何かできないか」と現地
      入り.2300人が避難していた神戸市立神戸生田中学でボランティア・
      リーダーに.

      これ以上ない散らかり様の中での3S活動(救援物資の在庫把握を含)
      余震対策・夜回り警備など、復興に向けてのサポートを3ヶ月間行なう.
      避難所取材・神戸市長との対談も含め、メディアにも多く採り上げられた.

      http://www.casttv.com/video/dpt19j/2-video ← クリック願います

      後、実業界に復帰後も人命と企業経営の危機管理を独自に研究、
      防災危機管理の講演や指導で東奔西走. 西宮市伏原町自主防災
      会副会長・日本防災士会正会員・災害情報学会正会員・事業継続
      協会日本支部賛助会員など関連資格も多. 2004年の中越地震も
      支援した. 合氣道参段. 西宮市在住.

              《 開催要領とお申し込みについて 》
     
     ☆開催日 / A日程:5月25日(水) 1:00pm 縲怐@4:00pm 
              B日程:6月22日(水) 2:00pm 縲怐@5:00pm 

     ◇会 場 / 関西文化サロン( 大阪・梅田 阪急グランドビル19F ) 
     ◇ご参加料/ ¥8,000.竏秩i  喫茶代と消費税を含みます. )
            内容にご不満があれば理由をお尋ねせずにセミナー開催日から
            5日間以内に指定口座に参加料をお返しします.

     ◇対 象 / 経営者・総務、労務など間接部門担当の取締役・各事業所の
            責任者(オフィス・工場・店舗) マンションの管理組合理事など
            お勤めでない方で参加希望の方は事前にお申し出下さい.
            参加料、考慮します. 

     ※ 下記に必要事項をご記入の上、 takashima-358@waltz.ocn.ne.jp まで
       お申し込み下さい. 

    –(ここから)-〈5/25 6/22 「 危機管理セミナー 」参加申込書 〉———-

    【貴社名とURL】          http://  
    【所在地】〒  
    【ご参加者氏名】            
    【役職】  
    【ご参加者のメール・アドレス】      @  
    【電話番号】 (        )          竏秩@

    【 参加希望日 】 (  )5月25日 (  )6月22日 ← どちらかに◎印を

    ————————–(ここまでお送り下さい)———————–

    〈主催・お問い合わせ先〉経営セミナーの企画と司会通算22年 
                Business Agency 「高島良雄」← 検索
     MP 090-1021-0421 Mail: takashima-358@waltz.ocn.ne.jp


  • 2011/5/23 関西学院大阪インターナショナルスクール

    投稿日:

    作成者:

    被災地にボランティアとして参加するにあたって
    心の準備をする。


  • 2011/5/21 3SK勉強会 大阪西区

    投稿日:

    作成者:

    3SK活動(整理、整頓、清掃、危機管理)の勉強会をサンワリノテックさんセトバルブさんカンタスさんと合同で行っています。
    この3SKの和が大きくなり社会貢献出来るように、継続していきますので、どうぞ皆様見学にお越しください。

    今後の予定
    5月21日サンコー物産様 
    6月18日カンタス様
    7月2日セトバルブ様 
    8月20日サンワリノテック様 
    9月17日サンコー物産様 
    10月15日カンタス様 
    11月19日セトバルブ様 
    12月10日サンワリノテック様 
    1月21日サンコー物産様 
    2月18日カンタス様 
    3月17日セトバルブ様


  • 経済誌「近代中小企業」5/1号に掲載されました

    投稿日:

    作成者:

    私たちは、被災地に行って支援活動をしたい! でも、現実の問題としては、即行動とはなかなかいかない。何をしていいかわからない。行ったら迷惑になるかも。自分は専門家ではないから無理だ。 どこに行けばいいかわからない。そこで、阪神淡路大震災の時、神戸生田中学の避難所で、避難所代表、ボランティア代表として400名以上のボランティアを受け入れ3ヶ月間支援、中越地震では小千谷市を支援、現在、防災士として地域へ、コンサルタントとして企業へ災害対策などの指導を行なっている。そんな経験から支援の形をまとめてみた。

    ●一度、被災地へ行くと、再び行きたくなる

    一度目は、「被災地に行く!」から、二度目は、「○○さん達に会いに行く」となるので、一度目の現地入り支援を「勇気の支援」とすると、二度目の現地入り支援は、「心の支援」とでもいえるだろう。実際に、阪神淡路大震災の時も何度も何度も同じ人が来てくれた。

    ●カウンターパート(対応相手)

    兵庫、徳島、鳥取が宮城、京都、滋賀が福島、大阪、和歌山が岩手と担当県が決まり、大阪と和歌山は岩手県庁に「関西広域連合岩手県現地事務所」を設置、職員を常駐させた。

    静岡は岩手県 鳥取は宮城県石巻市。(4/1時点)

    これにより、一般市民も迷うことなく支援をすることができる。

    神戸の震災の時 実際に小中学校同士でビデオレターのやり取りが行なわれ、心の復興に大いに役立った。

    さらに、責任感を持って長期的に支援できる。

    ●自動車を送ろう

    地方は車が無ければ何も出来ない。

    車の買い替えを考えている方へ、下取りしてもらうのではなく、被災地に支援品として送るのはどうだろう? もちろん、名義変更などの法的に必要な処理を必要とする。

    ●船を送ろう

    使っていない漁船を漁業組合単位で被災地の漁業組合に支援してはどうだろう?

    ヨットやクルーザーを期間限定でレンタルするのも手である。実際には、魚群探知機やGPS仕掛けなど様々なツールが必要ではあるだろうが、船乗りが陸に上がるほどむなしいものは無い。私の父も中学を卒業してから60歳までの間、ずっと船に乗っていた。海人は海人、船に乗れば、立ち上がる勇気も沸いてくるのではないだろうか。

    ●企業から被災企業へ

    同業種の被災者従業員を雇い入れる。住居は市町村などが用意し、仕事を受け入れ企業が用意する。

    また、業界だけの特殊な設備やツールがあるが、それらをドンと支援するのが一番喜ばれるだろう。インフラ整備と業務再開が一番の復興である。企業は何としても、事業を継続させなければならない。「人を雇用し給料を払う」これが一番なのである。

    タイプ①:家族ごと雇用と住居を受入

    タイプ②:住居、ツールとノウハウを3ヶ月間研修し、地元に戻り起業。販売仕入れも継続的に援助する。

    タイプ③:在宅勤務としてITなどの業務を割り振る。

    いずれも社会保険などの福利厚生を提供する。

    これらを一手に引き受けるNPOヒューマンタイズが地元仙台に立ち上がったので、応援したいです。

    ●野菜ジュースを送ろう

    被災者は、トイレの不自由、寒さ、ストレスなどから「極度の便秘」になり、多くの人が病院に運び込まれた。それを改善する一つに 野菜ジュースがある。また、放射能などの影響で葉物野菜が手に入らない。西日本から送ってあげる必要がある。


  • 大阪のインターナショナルスクールとミーティング

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    作成者:

    大阪のインターナショナルスクールと
    宮城県への現地入りボランティアツアーについて
    ミーティングを行った。

    みんな支援したいが、外国国籍の方は原発についてかなり
    シビアな見方をしており、80Km圏内を避難区域とする風潮がある。
    現地入りが決まれば5/29から3泊4日安全に引率する予定だ