大阪木材工場団地協同組合
東日本大震災被災地視察研修会のご案内
縲恤S聞は一見に如かず 南三陸町の真実縲鰀
平素は、当委員会の事業にご理解・ご協力をいただきありがとうございます。
さて、このたび、当委員会では、標題の通り「東日本大震災被災地視察研修会」を実施いたします。
昨年3月11日午後に発生しました東日本大震災は、複数の地域が同時被災した超広域災害であり、この未曾有の災害は国としても初めてであり、直後の応急対応から長期的な復興まで様々な課題が生じています。
そこで、このたび甚大な被害があった宮城県南三陸町を訪問し、その時何が起こっていたのか、メディア等で公表されていない真実をはじめ、現在の状況を実際に視察し、復興に向けて今何が求められているのかを考え、また、災害に直面した時「どう生き抜くか」生きるための危機管理や仕組みづくりを、防災士 山口泰信氏と共に検討する“災害を本気で考える”研修会にしたいと考えております。
研修会では、当時の防災庁舎等の町内視察をはじめ、避難所として開放されていた“ホテル観洋”の女将からの当時の状況や現状などの貴重なお話や、また、実際に被災された企業の方との懇談会を予定しています。
組合員企業代表者の皆さまにはこの主旨をご理解いただき、お繰り合わせの上、同研修会にご参加下さいますようご案内旁よろしくお願いいたします。
なお、準備の都合上、ご参加の有無を別紙回答書により来る10月12日(金)迄に、協同組合事務局宛(担当:小林)FAXにてご回報いただきますようお願いいたします。
【視察研修概要】
日 程:平成24年11月9日(金)縲怩P0日(土) 一泊二日
行 き 先:宮城県南三陸町
講 師:株式会社 山口総研 代表取締役・防災士 山口 泰信氏
宿 泊 先:ホテル観洋(避難所として開放されたホテルです)
スケジュール:別紙をご参照ください
主 催:大阪木材工場団地協同組合 教育・情報委員会
定 員:25名程度