※昨年からの地震、豪雨、噴火、台風、そして竜巻… 異常です、今の日本…
3.11に被災した防災士が語る事業の守り方(BCP)
●人命第一、助かった後は仕事が必要です. 事業を守る具体的な備えをご提案します.
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●このセミナー、啓蒙活動となっています.人命より尊いもの、ありません.そして経営者・
ビジネスマンの方には、ご自分の事業所が地震・台風などの天変地異への実務的な備えを
なさって頂きたい、事業をいち早く復旧させ、お客様に「さすが!」と思って頂くために
― 修羅場を知っている講師の願いです. 使えるBCP、重要です
経営者と各事業所のリーダーへ
地震・台風・津波‐その時、逃げるのか、留まるのか竏秩@リーダーの瞬時の判断による大声が
人命と情報を守ります.あの時、ああしておけば良かった… 後悔を少なくしましょう!
非常時、何が役立つか? テッシュとレトルトのお粥は必須! 何故? このセミナー講師、
阪神淡路大震災発生の2日後に神戸入り、実数2,300人が避難している避難所で3ヵ月ボラン
ティアを行ないました。 そして昨年3月11日には、山形で被災しました.体験があるから、
「直後」の対処法を知っています. 公開されているBCP作成マニュアルのほとんどは机上
で考えられたモノ. 使えるページも中にはあるようです、しかし….
●このセミナーの講師、昨年3月11日のその時、山形の中堅メーカーで事業継続計画(BCP)
の指導中でした.正に「まさかの時」に備える指導中の大きな揺れと停電.しかし、ほとんど動揺はありませんでした. 心構えと自分の役割を社員個々が知っていましたし、「 こちら山形に津波は来ない 」と震災直後の停電状態でも情報を入手できるようにしていましたから.
●根性論で事業所は守れません.早期に復興させるためのBCP構築、経営テーマの1つです.
●セミナー内容 竏秩@天変地異後、早期に復旧と復興が出来るよう、これだけは!
A.事業継続計画、小規模事業所でも必要なこんなこと・あんなこと
1.地震や嵐を想定し、初動を決める.揺れが収まるまでの行動を決め、腹に入れる.
安否確認と情報伝達の方法、ITをどう守るか 【 ITのBCP、これもメニューの1つ 】
2.情報収集のあの手・この手.安否確認を行なうための具体的手段、事例を紹介.
B.講師の体験からの具体策ご紹介
1.停電時にUPS(無停電電源装置)に何を接続すれば最も有効か? ← 極めて重要です
2.IT情報の守り方 バックアップ復旧訓練の注意点
3.初動対応マニュアル作成の要点 竏秩@災害直後の動ける仕組みが命と情報を守る第一歩
4.BCP作成のための事業分析リスク評価とインシデント対応( 各事業所ごとに調査 )
5.避難訓練の実施、極めて重要です 竏秩@訓練して初めて分かる「不必要なコトとモノ」
※天変地異を恐れるな! 必要なコトとモノを備えて、人命と企業情報と事業を守り抜け!
( 講師、被災地を毎月1週間視察し、3Sの基礎から避難所内のマネジメントまで継続して
ソフト面とハード面のノウハウを伝授し続けています.その様子も報告頂きます. )
◇会 場 / 関西文化サロン( 阪急グランドビル19F ※梅田の阪急百貨店前のビル )
◇ご参加料/ ¥8,000.竏秩i 資料・喫茶の費用と消費税を含みます. )
◇対 象 / ※商店街・マンション管理組合のお世話役など
お勤めでない方で参加希望の方はお申し出下さい. 事情によりご招待します.
☆お申し込み方法/ 下記の申込書に必要事項をご記入の上、添付ファイルをメールでお送り下
さい.又は、この一面全部をFAXして下さい.( 送信できない時はお電話でも承ります. )
●主催・申し込み先 / Business Agency たかしまよしお( セミナー企画と運営通算24年 )
E-mail:takashima-358@waltz.ocn.ne.jp 携帯電話 090竏窒P021竏窒O421