備蓄品の展示及び使用説明 防災セミナー
東日本大震災以降、南海トラフ巨大地震などの自然災害発生の懸念も高まり、企業の災害対策への関心が今まで 以 上 に 集 ま っ て い ま す 。 地 震 対 策 で は 、 建 物 や 設 備 什 器 に 対 す る ハ ード 面 の 対 策 と 、 緊 急 時 対 応 マ ニ ュ ア ル 、 事 業継続計画(BCP)の策定といったソフト面の対策をバランス良く行う事が重要です。
また、対策を進めるにあたっては、各地域の地震危険度や、インフラの被害想定・復旧予測等についても把握して おく必要があります。 雲仙普賢岳出身、阪神淡路大震災を経験・支援、中越地震支援、東日本大震災に遭い、支援を行った経験より、 従業員の安全確保に必要な措置など災害発生時の企業にとって本当に必要で大切なことは何かを解説します。
法則1 まず、自分が生きる
法則2 20 分以内に助け出す
法則3 即行動の心構え
法則4 耐震補強
法則5 準備と備蓄
備蓄品の展示および使用方法についてご紹介致します!
法則6 情報収集(事前・事後)
法則7 BCP 訓練