自社の状況に合わせた事業継続計画(BCP)作成を体験していただくセミナーです。

運用面での検討
　　(バックアップ・事業継続戦略・相互扶助)

自社の状況に合わせた事業継続計画(BCP)作成を体験していただくセミナーです。

事業継続対応体制の構築
　　(対応体制・BCP発動基準・災害被害軽減計画)

わが国は世界でもまれにみる地震大国であり、毎日のようにどこかで地震が発生しています。中でも大阪に甚大な被害をもたらす恐れのある南海、東南海地震は、今後30年以内に高い確率で発生することが予想されており、ひとたび巨大地震が発生すると、都市機能はマヒし、交通網が遮断されることにより、事業が継続できなくなるとともに、従業員の安全確保や被災者の支援活動への協力が求められます。
　そこで、地震をはじめとする大規模災害に対して、日頃の備えや災害時の対応について知識を得るため、下記要領で講習会を開催することにいたしました。

スケジュール　

18時縲鰀18時05分　
「消費税転嫁対策について」　大阪商工会議所 経営指導員

18時05分縲鰀19時
「地域で考える大規模災害対策　縲恤ｽ常時の備え、災害時の対応縲怐v
　　　　　　　　　大阪市危機管理室　ご担当者

19時縲鰀20時30分
「災害に備えるリスクマネジメント縲恍・ｬ企業の事業継続計画（BCP）について縲怐v
　　　　　株式会社ＢＣＰＪＡＰＡＮ　代表取締役　山口泰信　氏

自社の状況に合わせた事業継続計画(BCP)作成を体験していただくセミナーです。

基本方針の決定
　　(影響度評価・被害想定・リスク分析)

学校防災とは
避難者対応とセキュリティーの維持
体育館の解放の仕方
家庭防災と備蓄
生徒のPTSD対策
災害対応スタッフの心的疲労に対するケア
授業の開始と連絡体制
情報公開方法
教授への守秘義務確認
マスコミ対策

東日本大震災以降、南海東南海地震などの大規模災害発生の懸念が高まっています。
災害に対しては日頃からの心構が大切です。今回のセミナーでは災害発生時の緊急対策・情報収集の仕方・耐震や備蓄の具体策・災害心理など実体験を元に語ります。

整理整頓清掃危機管理の勉強会
工業系商社4社による合同勉強会
・理念唱和
・改善報告
・現場診断
・指摘発表
・講演会

整理整頓清掃
危機管理の勉強会
飲食関連4社での合同勉強会
・理念唱和
・工場見学
・指摘
・講演

「巨大地震を生き抜く7つの法則」福祉事業編

・今後の地震津波など災害の可能性
・その場の判断と役割
・己が生き残る（各自の生き残る力）
・東日本大震災の被災現場の真実
・その瞬間の事業所の初動対応（福祉事業所は皆頑張った）
・初動対応、安否確認、事前の情報収集、事後の情報収集
・避難と撤退（どの業務を続け、どの業務をあきらめるか）
・事業所と家庭での防災対策（ローリングストック　先入れ先出し）
・リスク調査の仕方、地震、津波など
・転倒防止対策の事例紹介
・具体的訓練方法及び、事例動画紹介
・日頃の整理整頓清掃活動が明暗を分ける
・1分の揺れ　3階以上　6時間以上
・地震保険の加入の現状

避難及び消火訓練
体育館での避難所設営訓練を生徒が実施